「けつの穴に手突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろか?」の恐ろしい勘違い。
みなさんは
「けつの穴に手突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろか???」
という言葉を聞くとどんな状況を想像しますか?
私がこの言葉を聞いたのは小学3,4年生の頃。
土曜の夜に放送されていた
番組序盤に出演する芸人のまちゃまちゃさんが
ネタの一部で言ったセリフがこれだった。
「けつの穴に手突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろか???」
けつの穴に手を突っ込むということは
体の出口に規格外のサイズのもの(言わばこぶし✊)が入ってくる状況で
そんなことされたらびっくりするし、痛いし、力が入らない状態になってしまう。
あまりの痛みと恐怖に、そら奥歯もガタガタなっちゃうわ…ということだ。
しかし、これを聞いた私は小学生ながら
(な、なんと、恐ろしい脅し文句なんだ…。)
と素直に面白いとは思えず、
先に述べた痛みと奥歯ガタガタよりも
さらに恐ろしい状態を想像したのだ。
そう、喉元まで腕を突っ込んで
パペット人形のように突っ込んだ手をパカパカと動かすことで奥歯をガタガタ鳴らす。
この状態が、
「けつの穴に手っ突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろか?」
だと小学生から最近までずっと思っていた。
いや、怖すぎ。
なぜこんな想像をしたのか…
おそらくその頃、パペットマペットが流行っていて
小学生の私はパペットマペットのパペット人形ぱくぱくさせるあの動きと
手を突っ込んで奥歯ガタガタ言わせる状況がリンクしちゃって
それでこんな風な恐ろしい状況を想像してしまったのだと思う。
いや、
これ脅し文句というか、死ぬよね???
最近になって
(やっぱり、あんな喉元まで手を突っ込んで奥歯ガタガタ言わすの無理だよなあ)
と思い、それでハッと気づいたんです。
(でっかいう◯こする時ガタガタなんじゃん!)
この変な勘違いが人前で発覚しなくてよかった〜と安しました。
そして今までなんとなくもやもやしてたことが納得できてよかったです。
そう、それだけです。
現場からは以上です。
汚いお話ししてすみません。
でもたまにはいいよね。